活きた声

2019.10.02
バレーボールは、
ボールを使うスポーツで唯一、ボールを落としてはならないスポーツ。

諦めなければ繋がるボールだってあるし、
繋がれば1点追加の可能性だってある!
諦めたら、そこで試合終了ですよ。
(某タプタプ…)

6人制バレーボールでは、人と人との隙間を埋めるのはまさに "声" 。
ラリー中、バレーボールのコートの中では
"常に声が飛び交っている"
ことが理想であり、当たり前でなければならない事でもあります。

・自分がボールを取る声(僕・私が取る!取るよ!)
・パスする相手の名前
・パスをもらう声(こっち!レフト!)
  (※ライオンのグータッチ 大山加奈コーチの言葉抜粋☺️)
この言葉があるだけで
ラリー中に、活きた声が飛び交います。
それは、
落ちてしまうはずだったボールを上げる事も出来るし、
時にはミスした時の弱気な気持ちをも、
お互いの掛け声一つで信頼を生み
試合の流れだって変えていけることもあるんです。
だからこそ!
ボールを触っていないチームメイトも、
仲間にどんな声を掛けられるかで
チームの動きが変わっていくんです!

"活きた声"
がどれだけ大きな存在か、
わかってもらえるには
まだまだ時間がかかりそうな、
神田ジュニアです😆💦